社会福祉法人
宏志会
避難訓練。
介護施設では年に2回の避難訓練が義務付けられています。
宏志会でも、3月13日(水)に消火訓練と、日中を想定した避難訓練を行いました。
消化器訓練では、
・出口を背にして火元から3~5M離れて放射する。
・炎よりも火元にかける。など注意して体験をしました。
↑↓ 技能実習生たちも初めての体験にドキドキです!
甘木朝倉消防隊員より、
職員1人1人が、「消化器」、「非常ベル」、「消火栓」などの 設備がどこにあるか、そして取り扱い方を知っておくことが重要とお話がありました。
次に、避難訓練の実施です。
※ 火災報知器による出火場所の確認の様子。
※ 現場を確認し、初期消火する様子。
職員は大きな声で、周りに火事の発生と避難誘導を知らせると同時に、消防機関へ通報をする。
※ 入居者様、避難の様子。
※ 消防隊員へ情報提供をする様子。
※ 訓練の様子を振り返る様子。
色々なご指摘も、次の訓練に活かしていきます。
もしも火事が起こってしまったら・・・、
とっさの判断で自分と入居者様の身を同時に救わなくてはなりません。
これからも訓練を重ね、防災の備えと心構えを意識していきます。